帝京大学

272 reviews

2 Chome-11-1 Kaga, Itabashi City, Tokyo 173-8605, Japan

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帝京大学 is a Private university located at 2 Chome-11-1 Kaga, Itabashi City, Tokyo 173-8605, Japan. It has received 272 reviews with an average rating of 3.7 stars.

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Monday8:30AM-5PM
Tuesday8:30AM-5PM
Wednesday8:30AM-5PM
Thursday8:30AM-12:30PM
FridayClosed
Saturday8:30AM-5PM
Sunday8:30AM-5PM

F.A.Q

Frequently Asked Questions

  • The address of 帝京大学: 2 Chome-11-1 Kaga, Itabashi City, Tokyo 173-8605, Japan

  • 帝京大学 has 3.7 stars from 272 reviews

  • Private university

  • "薬学部について…。 30年以上前に帝京大学薬学部に入学しました。当時は神奈川県津久井郡相模湖町(現在の神奈川県相模原市緑区)にありました。何で、こんな所へ来てしまったのだろうと後悔する気持ちを持ったまま、大学の講義が始まりました。 大学に入って初めて受けた講義が水野丈夫教授の生物学でした。とても上品で素敵な先生でした。講義も一度聞いただけで生物学が大好きになるような内容でした。毎週の生物学の講義がとても楽しみになり、この大学に来て良かったと思えるようになりました。また、生物学の講義だけでなく、学生一人一人を大切にされていましたし、困っている学生には、どんな内容であっても見捨てずに、手を差しのべておられました。敬虔なクリスチャンでいらした事もあり、暗記するような内容の時に「夜、お祈りをする前に、1度は見ておきましょう…」と、よくおっしゃっておられました。 生物学教室の私が知っている先生では、那須井先生が、最近までおられたらしい事が大学のホームページで分かりました。自己紹介の時に「新婚です。」とおっしゃっていたのを覚えております。 物理学教室の阿部先生はまだいらっしゃることもホームページで分かりましたが、私が在籍していた頃、いつもジャージでしたが、優しいイケメンな先生だった事だけはしっかり覚えております。 薬理学教室の加藤仁教授は「かとじん先生」と呼ばれていました。講義前に騒がしかったりして、ご機嫌を損ねると、「オレはティーチングマシンじゃねぇぞ!」と激怒して、講義がなくなってしまい、その部分がちゃんと試験に出るという、噴火タイプの先生でしたが、整った美しい字で書かれた独自の講義プリントを毎回配られ、国試の勉強や、仕事をしていくための知識をしっかりと支えてくれる内容の講義をされてました。夏休みと冬休みの宿題がかなりハードで、講義で出てきた薬剤を全て調べてノートにまとめるというものでした。このノートも卒後30年を過ぎようとする今も、まだ手元に残っています。大切に取っておきたい宝の1つとなっています。 薬品製造化学の教授が橋本俊一教授から飯森隆昌教授に交代されて、暫く経った頃、私達の学年の機器分析化学の講義を担当されました。講義のレベルが高過ぎて、皆が理解できていなかったので、『講義のレポートを書け!』となった時、一部の学生達が「フラグメントイオンピーク」を「フラグメントイオンピンク」と書いて、グラフ上でピークが出来上がる話になる筈が、誰もピンク色なんて言ってもないのにピンク色の光を放つような話になっていたり、ある集団だけ文章が同じだったり、友達関係が見えるような行状になっていた事で、殆どの学生が授業を理解できていなかった事にお気付きになられたという出来事がありました。私に「僕の講義がちゃんとノートに取れているのか見たいから、ノートをコピーさせて。」と私のノートをコピーして持ってくるように言われ、コピー代にと100円玉をくれました。私のノートを見て、理解度の現実にぶちのめされ、更に、「東大の学生じゃないので難しい事は理解できませんよぉ~。」という私の一言に撃沈されたそうです。私の顔を見る度に「Hamanさんは僕の講義が理解出来てないもんね。」とおっしゃっておられました。いよいよ卒業していく学位伝達式の日に、コピー代にと頂いた100円玉を国家試験に受かるようにお守りにして大事にしてる事をお伝えしました。先生はとても嬉しそうでした。その後、年賀状に「ぼくの100円玉はまだ持っていてくれていますか?」と書いておられましたが、その年のある日、あった筈の100円玉が忽然と姿を消していました。とてもショックでした。それから何日も経たない内に、まだ大学に残っていた友達から、飯森先生が亡くなられていた事を聞きました。 薬品分析化学の馬渡教授は私が在籍していた頃は助手でした。この帝京大学薬学部卒でという事は皆、周知でした。個人的には接点はほぼありませんでしたが、この大学からでも努力を重ねると、馬渡先生みたいになれるんだ!と、当時はスターを見ているような感じでもありました。私にとっては希望を与えてくれる存在でした。 舩戸先生の統計学といえば、薬学部創立以後から平成一桁までに在籍していた方はこう言うと思います。『タコ地獄…』 タコ様のような一見普通のお爺ちゃん先生でしたが、統計学には大変個性的というか、解答の書き方に大変コダワリのある先生でした。講義の時にうっかり肘をついてしまうと「腕っ!」「肘ぃっ!」と一喝、欠伸なんてしようものなら怒号が飛んできました。講義ははっきり言って難解でした。当時大学院生だった山本先輩(後に薬ゼミの先生になられました)が毎週土曜の午後に解説と補講をしてくださいましたが、やはり難解でした。怖い!ヤバい!ムズい!3分の1くらいの学生が未認定になり、進級出来ても夏休みに3日間の恐怖の講義を受けてから認定試験を受ける事になりますが、これがまた、なかなか通してくれない。卒業できるまでに認定試験を通し、地獄から脱出をしないといけませんが、最悪は卒業前の最終認定まで引きずり、統計学1教科のために卒業できなかった人もいたと聞きます。私がこの統計地獄から脱出した何年か後、必須科目→選択科目に、そして、舩戸先生は悪魔爺→好々爺となったそうです。 後に私は他大学の大学院生になり、統計学を勉強しなおす羽目になりましたが、『データサイエンスの統計学』という本でスッキリあっさりと履修したのでした。 薬用植物園の布万里子助教授。当時は少ない女の先生です。私は4年生の教室配属で、希望の教室に入れずに配属になったため、やりたい事もなく、国家試験に受かりさえすればいいわという、ヤル気ない態度で教室に来ていましたが、それでも、野や山や林や草刈りやとワイルドな場所へお供させていただきました。当時、薬用植物園ではケシを育てていたため、ケシを育てる、ケシかき等(※厚労省に届け出をし許可を得て栽培していました。)、かなり激レアな経験をさせていただきました。林で野良仕事の最中、滅多に見られない竹の花を見付けてしまい(竹の花は不吉とされています)、国家試験が迫って来るのに縁起悪くも地雷を踏んだ気分でしたが、それから何年もしない内に阪神大震災や地下鉄サリン事件が起き、満更嘘でもなかったのかと納得してしまった事がありました。 雑木林に突入する機会も多く、ある日、林の中にポツンとあった祠(ほこら)を普通は触らずにスルーしたい物ですが、先生は「何が入ってるのかな~♪」と興味津々で祠の扉を開けて、中身を見ておられました。私が「ぎゃぁぁぁ~ッ!!!先生!!!。バチが当たったらどうするんですかぁ!」とビビりまくるのをよそに、先生は「大丈夫だって。こんなもの、別に怖いものじゃないのに。」と。どんな状況にも、どっしりと構えている先生でした。男の先生方よりも、度胸も根性も座っていた人でした。私が卒業して数年も経たない内に定年退職されました。卒後、時候の挨拶や年賀状のやりとりのみとなってしまいましたが、いつも自分の子供や孫のように思い、成長していくのをとても喜び、楽しみにして下さっている様な文面でお返事を下さいました。 薬学部を語るには絶対外せない先生がいます。この先生がいなかったら、帝京大学薬学部は成り立たなかったかも知れません。 生理化学教室の遠藤浩良教授は見た目は『動物のお医者さん』という漫画の漆原教授そっくりでした。かなり特徴のある大きな字を書かれ、黒板やプリント類の字もパワー漲るものがありました。私が在籍していた当時、本来担当すべき筈の講師が不在になった教科が何故か多かった年でしたが、それを全て引き受けておられました。他にも全学年に1教科以上は受け持っておられました。あれだけ沢山の教科の講義をこなすのは、体力的にも精神的にもかかなりハードだったと思いますが、それだけ学生のために一生懸命だったのだと思いますし、薬剤師のステータスを上げる事に全力で奮闘していらしたのだと思います。ある講義の最初に「昨日、おじいちゃんになりました!」と初孫が生まれて、とても嬉しそうにご報告しておられた事があった事は今でも忘れません。 先生の通勤経路と私の通学路が重なっている区間があったため、私は入学時から卒業するまで、ほぼ毎日、朝は先生とおしゃべりしながらの通学でした。先生にとっては学生からの情報収集の内の一つだったのかも知れませんが、悩み多き日々があった私には贅沢過ぎる相談相手であり、沢山励ましていただいて、頑張り抜く原動力を与えていただきました。学位伝達式の日、私は先生に「国試に受かって、就職して落ち着いたら、絶対遊びに行きますね。」と言いました。先生は「おぅ! 絶対、会いに来いよ!」とおっしゃっていました。私は就職後、相模原を離れてしまったため、学位伝達式の日に遠藤先生と一緒に撮ってもらった写真を手紙とともに送りました。先生は手紙と写真を一緒にアルバムに入れていて、見返す度に国家試験結果発表前のドキドキが伝わってくると、後に手紙に書かれていました。その後、時候の挨拶や手紙は欠かさない関係は続きましたが、数年前、先生は亡くなられました。 また思い出したら、書き足して行きます。文の途中ですが、仕事の合間を見て書き込みます。今回はここまでです。(R5"

    "大学付近に住んでいる者です。電話しても無視されそうだし口コミに書きます。 本当は星1すらつけたくありませんが、星5の方が皆様の目にとまりやすいかなと思い仕方なく星5にします。 まず、20歳を超えてるのか分かりませんが路上での喫煙、目立ちますよ。何故わかるって?君らを見たのは一度だけじゃないので。あと、大学内にファミマがあると思います。もう辞めましたが、働いていた時医学部なのか薬学部なのか、分かりませんが帝京大生徒態度酷いですね。(きちんとしてる人も居ると思います)お礼すら言えない。他のお客様の事も考えない。ゴミの分別すらできない。中身のある飲み物をそのまま捨てる。接客業の仕事した事ないでしょ(笑) 帝京大に通ってる友人いるけど、いじめっぽいことされてるそうじゃん。相談しても学校側に何か起こると困るとかよくわかんないこと言っちゃってさ。人の命より学校かよって笑っちゃったわ。先生達がヤバいから(一部の)生徒もやばいんだね。口コミで褒めてる人いるけど、自分はわからない。悪い行動しか目に入らないから。 普通の事も出来ないのに将来医者、薬剤師目指すとかやめて欲しい。そんな人達に命預けたくない。"

    "JR「十条駅」より徒歩10分ほど。三田線「板橋本町駅」からでも12分ほどでしょうか。「板橋区役所駅」からでも15分はかからないかと思います。帝京大学付属病院を併設した非常に立派なキャンパスです。 板橋キャンパスは医学部・医療技術学部、薬学部を中心とした施設となっているようです。 建ってから新しいため、内部は非常にきれいです。大学棟にはファミリーマート、スターバックス、ケンタッキー、サブウェイも併設されています。病院棟のほうにもナチュラルローソン、ドトールコーヒー、フードコート「GOURMET PLAZA」、展望レストラン 「ごはん処 木の葉亭」等があります。 最近のキャンパスはすごいなと思ってしまいました。"

    "小さな街というイメージ。サブウェイ、ケンタッキー、スタバ、ナチュラルローソン、ファミマ、ドトール、喫茶店。など病院も隣接してるせいか何でもある。薬局はなかったかなぁ?『オムツを買いに行く』と言ってた人がいて、オムツを持ってる人もいたからどこかにあるのかな? 病院の中のドトールは電源がなかったけど、穴場なのか人が少なくて快適だった。でも食器だか色んな物をガチャガチャ洗ってる音とか、物を頻繁に落とした音がしてうるさかった。ドトールは17時頃に閉店作業してました。コロナだからかな?"

    "とてつもなく大きな、大学附属病院。 受付から、各課の受付、システム、なにをとっても良い。また、付属する設備として、ケンタッキー、ドドール、かつ屋さん、ファミマ、ナチュラルローソン、と種類もおおくこまらない。眼の前のイタリアンが安くてかつ美味しくて、リーズナブル。 門前薬局が4店舗ちかくある。 最寄りのバス停は都バスではなく、国際興業バスなので、注意。(ただし王子駅から210円)"

Reviews

  • Haman Karn

薬学部について…。 30年以上前に帝京大学薬学部に入学しました。当時は神奈川県津久井郡相模湖町(現在の神奈川県相模原市緑区)にありました。何で、こんな所へ来てしまったのだろうと後悔する気持ちを持ったまま、大学の講義が始まりました。 大学に入って初めて受けた講義が水野丈夫教授の生物学でした。とても上品で素敵な先生でした。講義も一度聞いただけで生物学が大好きになるような内容でした。毎週の生物学の講義がとても楽しみになり、この大学に来て良かったと思えるようになりました。また、生物学の講義だけでなく、学生一人一人を大切にされていましたし、困っている学生には、どんな内容であっても見捨てずに、手を差しのべておられました。敬虔なクリスチャンでいらした事もあり、暗記するような内容の時に「夜、お祈りをする前に、1度は見ておきましょう…」と、よくおっしゃっておられました。 生物学教室の私が知っている先生では、那須井先生が、最近までおられたらしい事が大学のホームページで分かりました。自己紹介の時に「新婚です。」とおっしゃっていたのを覚えております。 物理学教室の阿部先生はまだいらっしゃることもホームページで分かりましたが、私が在籍していた頃、いつもジャージでしたが、優しいイケメンな先生だった事だけはしっかり覚えております。 薬理学教室の加藤仁教授は「かとじん先生」と呼ばれていました。講義前に騒がしかったりして、ご機嫌を損ねると、「オレはティーチングマシンじゃねぇぞ!」と激怒して、講義がなくなってしまい、その部分がちゃんと試験に出るという、噴火タイプの先生でしたが、整った美しい字で書かれた独自の講義プリントを毎回配られ、国試の勉強や、仕事をしていくための知識をしっかりと支えてくれる内容の講義をされてました。夏休みと冬休みの宿題がかなりハードで、講義で出てきた薬剤を全て調べてノートにまとめるというものでした。このノートも卒後30年を過ぎようとする今も、まだ手元に残っています。大切に取っておきたい宝の1つとなっています。 薬品製造化学の教授が橋本俊一教授から飯森隆昌教授に交代されて、暫く経った頃、私達の学年の機器分析化学の講義を担当されました。講義のレベルが高過ぎて、皆が理解できていなかったので、『講義のレポートを書け!』となった時、一部の学生達が「フラグメントイオンピーク」を「フラグメントイオンピンク」と書いて、グラフ上でピークが出来上がる話になる筈が、誰もピンク色なんて言ってもないのにピンク色の光を放つような話になっていたり、ある集団だけ文章が同じだったり、友達関係が見えるような行状になっていた事で、殆どの学生が授業を理解できていなかった事にお気付きになられたという出来事がありました。私に「僕の講義がちゃんとノートに取れているのか見たいから、ノートをコピーさせて。」と私のノートをコピーして持ってくるように言われ、コピー代にと100円玉をくれました。私のノートを見て、理解度の現実にぶちのめされ、更に、「東大の学生じゃないので難しい事は理解できませんよぉ~。」という私の一言に撃沈されたそうです。私の顔を見る度に「Hamanさんは僕の講義が理解出来てないもんね。」とおっしゃっておられました。いよいよ卒業していく学位伝達式の日に、コピー代にと頂いた100円玉を国家試験に受かるようにお守りにして大事にしてる事をお伝えしました。先生はとても嬉しそうでした。その後、年賀状に「ぼくの100円玉はまだ持っていてくれていますか?」と書いておられましたが、その年のある日、あった筈の100円玉が忽然と姿を消していました。とてもショックでした。それから何日も経たない内に、まだ大学に残っていた友達から、飯森先生が亡くなられていた事を聞きました。 薬品分析化学の馬渡教授は私が在籍していた頃は助手でした。この帝京大学薬学部卒でという事は皆、周知でした。個人的には接点はほぼありませんでしたが、この大学からでも努力を重ねると、馬渡先生みたいになれるんだ!と、当時はスターを見ているような感じでもありました。私にとっては希望を与えてくれる存在でした。 舩戸先生の統計学といえば、薬学部創立以後から平成一桁までに在籍していた方はこう言うと思います。『タコ地獄…』 タコ様のような一見普通のお爺ちゃん先生でしたが、統計学には大変個性的というか、解答の書き方に大変コダワリのある先生でした。講義の時にうっかり肘をついてしまうと「腕っ!」「肘ぃっ!」と一喝、欠伸なんてしようものなら怒号が飛んできました。講義ははっきり言って難解でした。当時大学院生だった山本先輩(後に薬ゼミの先生になられました)が毎週土曜の午後に解説と補講をしてくださいましたが、やはり難解でした。怖い!ヤバい!ムズい!3分の1くらいの学生が未認定になり、進級出来ても夏休みに3日間の恐怖の講義を受けてから認定試験を受ける事になりますが、これがまた、なかなか通してくれない。卒業できるまでに認定試験を通し、地獄から脱出をしないといけませんが、最悪は卒業前の最終認定まで引きずり、統計学1教科のために卒業できなかった人もいたと聞きます。私がこの統計地獄から脱出した何年か後、必須科目→選択科目に、そして、舩戸先生は悪魔爺→好々爺となったそうです。 後に私は他大学の大学院生になり、統計学を勉強しなおす羽目になりましたが、『データサイエンスの統計学』という本でスッキリあっさりと履修したのでした。 薬用植物園の布万里子助教授。当時は少ない女の先生です。私は4年生の教室配属で、希望の教室に入れずに配属になったため、やりたい事もなく、国家試験に受かりさえすればいいわという、ヤル気ない態度で教室に来ていましたが、それでも、野や山や林や草刈りやとワイルドな場所へお供させていただきました。当時、薬用植物園ではケシを育てていたため、ケシを育てる、ケシかき等(※厚労省に届け出をし許可を得て栽培していました。)、かなり激レアな経験をさせていただきました。林で野良仕事の最中、滅多に見られない竹の花を見付けてしまい(竹の花は不吉とされています)、国家試験が迫って来るのに縁起悪くも地雷を踏んだ気分でしたが、それから何年もしない内に阪神大震災や地下鉄サリン事件が起き、満更嘘でもなかったのかと納得してしまった事がありました。 雑木林に突入する機会も多く、ある日、林の中にポツンとあった祠(ほこら)を普通は触らずにスルーしたい物ですが、先生は「何が入ってるのかな~♪」と興味津々で祠の扉を開けて、中身を見ておられました。私が「ぎゃぁぁぁ~ッ!!!先生!!!。バチが当たったらどうするんですかぁ!」とビビりまくるのをよそに、先生は「大丈夫だって。こんなもの、別に怖いものじゃないのに。」と。どんな状況にも、どっしりと構えている先生でした。男の先生方よりも、度胸も根性も座っていた人でした。私が卒業して数年も経たない内に定年退職されました。卒後、時候の挨拶や年賀状のやりとりのみとなってしまいましたが、いつも自分の子供や孫のように思い、成長していくのをとても喜び、楽しみにして下さっている様な文面でお返事を下さいました。 薬学部を語るには絶対外せない先生がいます。この先生がいなかったら、帝京大学薬学部は成り立たなかったかも知れません。 生理化学教室の遠藤浩良教授は見た目は『動物のお医者さん』という漫画の漆原教授そっくりでした。かなり特徴のある大きな字を書かれ、黒板やプリント類の字もパワー漲るものがありました。私が在籍していた当時、本来担当すべき筈の講師が不在になった教科が何故か多かった年でしたが、それを全て引き受けておられました。他にも全学年に1教科以上は受け持っておられました。あれだけ沢山の教科の講義をこなすのは、体力的にも精神的にもかかなりハードだったと思いますが、それだけ学生のために一生懸命だったのだと思いますし、薬剤師のステータスを上げる事に全力で奮闘していらしたのだと思います。ある講義の最初に「昨日、おじいちゃんになりました!」と初孫が生まれて、とても嬉しそうにご報告しておられた事があった事は今でも忘れません。 先生の通勤経路と私の通学路が重なっている区間があったため、私は入学時から卒業するまで、ほぼ毎日、朝は先生とおしゃべりしながらの通学でした。先生にとっては学生からの情報収集の内の一つだったのかも知れませんが、悩み多き日々があった私には贅沢過ぎる相談相手であり、沢山励ましていただいて、頑張り抜く原動力を与えていただきました。学位伝達式の日、私は先生に「国試に受かって、就職して落ち着いたら、絶対遊びに行きますね。」と言いました。先生は「おぅ! 絶対、会いに来いよ!」とおっしゃっていました。私は就職後、相模原を離れてしまったため、学位伝達式の日に遠藤先生と一緒に撮ってもらった写真を手紙とともに送りました。先生は手紙と写真を一緒にアルバムに入れていて、見返す度に国家試験結果発表前のドキドキが伝わってくると、後に手紙に書かれていました。その後、時候の挨拶や手紙は欠かさない関係は続きましたが、数年前、先生は亡くなられました。 また思い出したら、書き足して行きます。文の途中ですが、仕事の合間を見て書き込みます。今回はここまでです。(R5.12.13)

  • あぶらそば

大学付近に住んでいる者です。電話しても無視されそうだし口コミに書きます。 本当は星1すらつけたくありませんが、星5の方が皆様の目にとまりやすいかなと思い仕方なく星5にします。 まず、20歳を超えてるのか分かりませんが路上での喫煙、目立ちますよ。何故わかるって?君らを見たのは一度だけじゃないので。あと、大学内にファミマがあると思います。もう辞めましたが、働いていた時医学部なのか薬学部なのか、分かりませんが帝京大生徒態度酷いですね。(きちんとしてる人も居ると思います)お礼すら言えない。他のお客様の事も考えない。ゴミの分別すらできない。中身のある飲み物をそのまま捨てる。接客業の仕事した事ないでしょ(笑) 帝京大に通ってる友人いるけど、いじめっぽいことされてるそうじゃん。相談しても学校側に何か起こると困るとかよくわかんないこと言っちゃってさ。人の命より学校かよって笑っちゃったわ。先生達がヤバいから(一部の)生徒もやばいんだね。口コミで褒めてる人いるけど、自分はわからない。悪い行動しか目に入らないから。 普通の事も出来ないのに将来医者、薬剤師目指すとかやめて欲しい。そんな人達に命預けたくない。

  • ASA AYAM

JR「十条駅」より徒歩10分ほど。三田線「板橋本町駅」からでも12分ほどでしょうか。「板橋区役所駅」からでも15分はかからないかと思います。帝京大学付属病院を併設した非常に立派なキャンパスです。 板橋キャンパスは医学部・医療技術学部、薬学部を中心とした施設となっているようです。 建ってから新しいため、内部は非常にきれいです。大学棟にはファミリーマート、スターバックス、ケンタッキー、サブウェイも併設されています。病院棟のほうにもナチュラルローソン、ドトールコーヒー、フードコート「GOURMET PLAZA」、展望レストラン 「ごはん処 木の葉亭」等があります。 最近のキャンパスはすごいなと思ってしまいました。

  • わいのっと

小さな街というイメージ。サブウェイ、ケンタッキー、スタバ、ナチュラルローソン、ファミマ、ドトール、喫茶店。など病院も隣接してるせいか何でもある。薬局はなかったかなぁ?『オムツを買いに行く』と言ってた人がいて、オムツを持ってる人もいたからどこかにあるのかな? 病院の中のドトールは電源がなかったけど、穴場なのか人が少なくて快適だった。でも食器だか色んな物をガチャガチャ洗ってる音とか、物を頻繁に落とした音がしてうるさかった。ドトールは17時頃に閉店作業してました。コロナだからかな?

  • mochi con

とてつもなく大きな、大学附属病院。 受付から、各課の受付、システム、なにをとっても良い。また、付属する設備として、ケンタッキー、ドドール、かつ屋さん、ファミマ、ナチュラルローソン、と種類もおおくこまらない。眼の前のイタリアンが安くてかつ美味しくて、リーズナブル。 門前薬局が4店舗ちかくある。 最寄りのバス停は都バスではなく、国際興業バスなので、注意。(ただし王子駅から210円)

  • パピーパッピッピ

僕が訪ったのは帝京大学板橋キャンパスでもなければ帝京大学病院でも有りません。桜の時期は帝京大学病院の前の石神井川両岸に見事な桜並木が出来るのです。3月25日前後が例年の満開日に近いです。23日には人が結構出ていました。ここから王子に下っていく散歩は何よりの癒しになります。この辺りから王子に掛けては車の往来がほぼありません。夏は緑蔭が素敵ですよ。

  • よっちゃん

今年の2月下旬に帝京大学病院で脳神外科に行きMRを撮ってもらいましたが、異常は無いということでした。その後9月下旬に板橋区役所駅前の脳外科でMRを撮ってもらったところ脳腫瘍があると言うことです。帝京大学病院では見落としがあったということですね。1カ所にとどまらず2カ所で診てもらったほうが安心ですね

  • 田代哲也

大学と大学病院の間の道にコンビニ、スタバ、SUBWAY、ケンタがあり職員、学生、一般人となかなかの賑わい。また大学病院の周りの道が広くなる拡張工事が行われていて完成後にはまた人が増えるでしょう。今では大学も病院も有名になりましたね(*^-^)

  • 菊田順

普通のチェーン展開の喫茶店です。 ただメニューの写真と出てきた物の違いが大きい! 違うものが出てきたように感じる。 誇大広告みたいで良くないと思うので、写真を直すか、写真通りに作るかすべきである。

  • 受験生の鏡

おいおい。ここで医学部の文句言ってる人。まじで何様?人伝いで聞いたとか言ってる人いうけどあなたはその人の言うことだけを信じてるの?お気楽だね。文句言えるぐらいの学力つけて言ったら?

  • M’s HINATA (Johnsmith81)

設備や建物は広尾の日赤と比べても対比ないと私的には感じますが、新人さんの育成が今後の課題であり伸び代であると思います。ご飯なども以前と段違いに良くはなっていると思います。

  • 評価

支援金は学生全員貰えない。ちゃんと申し込んでも推薦されるわけではない。他の大学が学生全員に推薦するけどなぜこの大学は学費が高くて支援金を学生全員にあげないね。

  • 低知能弱者さん、、笑

ここの大学の学生ではないが、近くの大学(多摩動物公園)に通っていたのでここの学生とモノレール内で会うことが多々あった。 簡単に言うと、「失敗作展示会場」

  • msp factory

現在はコロナの為 院内に入る入り口は正面の一ヶ所のみ アルコール消毒と検温のために少し時間かかります 時間より早めに向かうほうがよいです

  • 植草繁

板橋区に存在感のある、大学。野球、病院、今は、ラグビーかな。随所に戦略的に展開しているのが観てとれるよ …

  • s tu

高台にあって景色が最高です!建物も綺麗で大きかった、8月のオープンキャンパスランチ無料でした(o゚Д゚ノ)ノ

  • 清水豊

医師、受付、事務局の全ての方が患者に対しての対応が素晴らしいですね。 大学の教育が良いのだと思えます。

  • 下町の太陽

まるでホテルのような外観の大学でした。近くには看護師の学校もありました。

  • 清水宏

救急の時に2度ほどお世話になりました。とても親切に対応していただけます。

  • めか

立派な大学です。 イルミネーションが綺麗でした

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