Japan, 〒803-0812 Fukuoka, Kitakyushu, Kokurakita Ward, Muromachi, 1 Chome−1−1 リバーウォーク北九州14F
ゼンリンミュージアム is a Museum located at Japan, 〒803-0812 Fukuoka, Kitakyushu, Kokurakita Ward, Muromachi, 1 Chome−1−1 リバーウォーク北九州14F. It has received 363 reviews with an average rating of 4.5 stars.
Monday | 10AM-5PM |
---|---|
Tuesday | 10AM-5PM |
Wednesday | 10AM-5PM |
Thursday | 10AM-5PM |
Friday | 10AM-5PM |
Saturday | Closed |
Sunday | 10AM-5PM |
The address of ゼンリンミュージアム: Japan, 〒803-0812 Fukuoka, Kitakyushu, Kokurakita Ward, Muromachi, 1 Chome−1−1 リバーウォーク北九州14F
ゼンリンミュージアム has 4.5 stars from 363 reviews
Museum
"【北九州に来たらぜひ行ってほしい】 地図のゼンリンの本社が北九州ということでリバーウォーク内に博物館があります。 地図の歴史、発展に焦点を充てて展示がされています。 アジアに進出しつつあったヨーロッパ陣営が探検に出発する為に、最初は見聞きした情報をもとに、次第に探検して測量した結果をもとに実際に見た範囲がだんだん詳しくなっていく過程がよくわかります。HPにも記載されているリンスホーテンの「東アジア図」は左上には日本が似ても似つかない姿で記載されている様に見えますが、よく見ると南西諸島、九州、紀伊半島までの太平洋側の西日本はそれなりに正確に記載されていて、当時のヨーロッパ人からみた「日本」が記録されているのがわかると、見方が変わります。 また、別のエリアには原寸大の伊能図が床一面にあり、海岸を精密に記録したその精密さがわかります。Zキュレーター(学芸員)の方から 実際に伊能忠敬が測量したところ(=ほとんどの海岸線)は赤字で記録されているのに対し、一部、測量ができなかった部分(知床半島オホーツク海側の断崖絶壁など)が白で記載されていること、 他の地図と異なり測量して確定している事実以外は記載されていない事(伊能忠敬が暮らした近くの霞ケ浦などは海岸線でないので測量対象外であり、大まかな形はわかっていたであろうが、全く記載されていない)、 瀬戸内海の島々などは数が多いので測量するのは大変だったらしいなどを様々な事をを教えていただきました。 時間があってZキュレーター方の手が空いていれば、話を聞きながら見学できれば、より理解が深まります。 私が行った際(平日の午後)、他には見学者がおらず、企画展、伊能図について、マンツーマンで説明いただき、内容もとても分かりやすかったです。ありがとうございます。(ゼンリンミュージアム キュレーター紹介のHPで一番左の方でした(23年4月時点))。 個人的には最新の地図の技術や地図データの活用なども興味があるので、現代から未来に焦点を充てた企画展があれば、東京から飛行機に乗ってまた見に行きます。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ"
"ここから観た小倉の景色は、空の青と海の青とビル群の景色が都会小倉の街を思わせて、ここへ来て良かったです。天候に恵まれたのが良かったです。…イントロダクション…文字よりも古いとされる地図の歴史。BC700年頃に作られた「バビロニアの世界図」が現存最古の世界地図として残されています。バビロニアの世界地図。メソポタミアの新バビロニア王国(現在のイラク)で作られました。首都バビロンを中心に、ユーフラテス川、ペルシャ湾等が、描かれている。2023年1月14日土曜日〜5月14日日曜日まで。17世紀の日蘭交流、選ばれし国 オランダ展。もしています。企画展です。冊子から抜粋。…日本とオランダの最初の出会いは1600年の事。中略。そして、江戸幕府が鎖国体制に入る中で、オランダは西洋で唯一日本の立場のや思惑の違いに注目しながら、17世紀における日蘭関係の深化を紐解きます。だそうです。その企画展には、ファン・デル・アー。の「日本図」やカロンの「日本大王国志」等も展示されています。ざっと簡単に、「日本図」は、アダムスが日本から母国に宛てた手紙は書物が纏められ、遠く離れたイギリス人が将軍に重用されている事実を広く知らせるきっかけになった。「日本大王国志」は、日本地図でカロンは日本に20年滞在していて、恐らくこれは、新たに得た知見(本州と蝦夷の位置関係等)を記録したメモ程度の地図。とは言いうものも、凄く精緻に凄く細かすぎる程に詳しく描かれています。然し、小倉の景色が一望出来るのも、中々良いです。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ"
"北九州に本社を置く地図会社ゼンリンの地図の美術館です。リバーウォークの隣のビル14Fにあって、上空から小倉城を眺めることもできます。 展示内容は日本地図の変遷。 かつて日本が黄金の国ジパングと呼ばれ、伝説の国だった頃のモヤモヤとした小島から大航海時代の探検を経て、徐々に日本列島が姿を現してくる。江戸末期に伊能忠敬が作った精巧な日本地図が出来上がるまでの変遷を辿ることができる。 当時、海外への窓口は九州であった。外国に広く門戸を開いた大友宗麟公のBUNGO(豊後)が初期から登場してるのが興味深い。 伊能忠敬の日本地図は正確であるがゆえに国外持ち出し禁止とされていたが、オランダの学者シーボルトが複写を祖国に持ち出してしまう。その地図を譲った領主がどのような罰を受けたのか、思い出すだけでも恐ろしい顛末を迎えることになるので、その辺も注目してみてほしい。 カーナビの歴史は興味深く、面白かったが、現代の地図についてもっと深く知りたかった。 展示はコピーが多く、1000円は少し高いかな?と思った。ここと一緒に4F、1Fのゼンリンのお店も訪れるとサービスを受けられるので、一緒に回りたい。 地図データと高さデータから現代の鳥瞰図をCGで作る試みが面白かったが、地図会社は高さデータを持っていないので、なかなか作れないのだとか。自分の住んでるエリアの鳥瞰図が作れたら楽しいのになと思う。"
"リバーウォーク北九州の14階にあります。入口は少し分かりにくいですが、4階で専用のエレベーターに乗ってミュージアム入口までいけます。 入場料は1000円と決して安くはないですが、専用のチケットホルダーやパンフレット・1階でゼンリンが運営するショップにてグッズ引換券などもあり展示料と合わせれば妥当な金額だと感じました。 展示内容としては世界の地図に関する情報があり、成り立ちから現在の正確な地図ができるまでの技術の日進月歩を感じることができます。 基本的に撮影はNGですが一部可能なエリアもあり、小倉駅方面や小倉城と町並みを写真に撮ることができます。 トイレは入口付近にあり、受付横のカフェは室町や工場群を眺めながら休憩や軽食を楽しむことができます。無料で音声ガイダンスもありますが、ほとんど展示の文章を読んでいるだけなので読む方が早い方は、なしでも十分に楽しめると思います。 ミュージアムでサービス料なども取られていないので、サービスに関してはいらないと思うのですが、受付の女性の方も笑顔でハキハキと会話して頂き非常に好印象を持ちました。 今回滞在時間が1時間と決まっていたので、地理が好きな私としては第一章に入る前で30分ほど時間がかかったので、本当に地理が好きでじっくり見たい方は1時間半ぐらいないと隅々まで見れないかもしれません。"
"JR小倉駅からは徒歩10分ぐらいです。自分は小倉城側から来ましたがミュージアムがあるビルのエレベーターの位置が分かりにくく迷いました。 入館料¥1,000をクレジットカードで支払い。その際、来場記念のアメニティや缶バッジが帰りに頂ける説明を受けました。ただ、頂けるショップがわかりにくかったです。入館ともに少し分かりにくい位置にありますね。 無料の音声案内があり利用しました。展示されてる説明文を読み上げているだけですので、全部100ほどだと時間がかかるので、大きい展示やじっくりみたい展示を音声で聴きながら鑑賞するのがお薦めです。 写真撮影は基本禁止です。伊能図で初めて北海道の正確な地図ができたり、国防上のためそれが門外不出になるなど面白い内容です。伊能図の持ち出しが開国につながることになるのですね。解説員の方々が随時丁寧に説明してくれるのでありがたいです。島の位置を正確に測ることが如何に難しいかとか興味深い話をきくことができました。最後にはカフェで休憩を兼ねてアンケートに記入。 実はこのミュージアムは前日にJR小倉駅の観光案内所にて教えてもらい伺った次第です。旅行の空き時間の利用方法など観光案内所のアドバイスは助かります。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし"
【北九州に来たらぜひ行ってほしい】 地図のゼンリンの本社が北九州ということでリバーウォーク内に博物館があります。 地図の歴史、発展に焦点を充てて展示がされています。 アジアに進出しつつあったヨーロッパ陣営が探検に出発する為に、最初は見聞きした情報をもとに、次第に探検して測量した結果をもとに実際に見た範囲がだんだん詳しくなっていく過程がよくわかります。HPにも記載されているリンスホーテンの「東アジア図」は左上には日本が似ても似つかない姿で記載されている様に見えますが、よく見ると南西諸島、九州、紀伊半島までの太平洋側の西日本はそれなりに正確に記載されていて、当時のヨーロッパ人からみた「日本」が記録されているのがわかると、見方が変わります。 また、別のエリアには原寸大の伊能図が床一面にあり、海岸を精密に記録したその精密さがわかります。Zキュレーター(学芸員)の方から 実際に伊能忠敬が測量したところ(=ほとんどの海岸線)は赤字で記録されているのに対し、一部、測量ができなかった部分(知床半島オホーツク海側の断崖絶壁など)が白で記載されていること、 他の地図と異なり測量して確定している事実以外は記載されていない事(伊能忠敬が暮らした近くの霞ケ浦などは海岸線でないので測量対象外であり、大まかな形はわかっていたであろうが、全く記載されていない)、 瀬戸内海の島々などは数が多いので測量するのは大変だったらしいなどを様々な事をを教えていただきました。 時間があってZキュレーター方の手が空いていれば、話を聞きながら見学できれば、より理解が深まります。 私が行った際(平日の午後)、他には見学者がおらず、企画展、伊能図について、マンツーマンで説明いただき、内容もとても分かりやすかったです。ありがとうございます。(ゼンリンミュージアム キュレーター紹介のHPで一番左の方でした(23年4月時点))。 個人的には最新の地図の技術や地図データの活用なども興味があるので、現代から未来に焦点を充てた企画展があれば、東京から飛行機に乗ってまた見に行きます。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
ここから観た小倉の景色は、空の青と海の青とビル群の景色が都会小倉の街を思わせて、ここへ来て良かったです。天候に恵まれたのが良かったです。…イントロダクション…文字よりも古いとされる地図の歴史。BC700年頃に作られた「バビロニアの世界図」が現存最古の世界地図として残されています。バビロニアの世界地図。メソポタミアの新バビロニア王国(現在のイラク)で作られました。首都バビロンを中心に、ユーフラテス川、ペルシャ湾等が、描かれている。2023年1月14日土曜日〜5月14日日曜日まで。17世紀の日蘭交流、選ばれし国 オランダ展。もしています。企画展です。冊子から抜粋。…日本とオランダの最初の出会いは1600年の事。中略。そして、江戸幕府が鎖国体制に入る中で、オランダは西洋で唯一日本の立場のや思惑の違いに注目しながら、17世紀における日蘭関係の深化を紐解きます。だそうです。その企画展には、ファン・デル・アー。の「日本図」やカロンの「日本大王国志」等も展示されています。ざっと簡単に、「日本図」は、アダムスが日本から母国に宛てた手紙は書物が纏められ、遠く離れたイギリス人が将軍に重用されている事実を広く知らせるきっかけになった。「日本大王国志」は、日本地図でカロンは日本に20年滞在していて、恐らくこれは、新たに得た知見(本州と蝦夷の位置関係等)を記録したメモ程度の地図。とは言いうものも、凄く精緻に凄く細かすぎる程に詳しく描かれています。然し、小倉の景色が一望出来るのも、中々良いです。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
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いいえ
北九州に本社を置く地図会社ゼンリンの地図の美術館です。リバーウォークの隣のビル14Fにあって、上空から小倉城を眺めることもできます。 展示内容は日本地図の変遷。 かつて日本が黄金の国ジパングと呼ばれ、伝説の国だった頃のモヤモヤとした小島から大航海時代の探検を経て、徐々に日本列島が姿を現してくる。江戸末期に伊能忠敬が作った精巧な日本地図が出来上がるまでの変遷を辿ることができる。 当時、海外への窓口は九州であった。外国に広く門戸を開いた大友宗麟公のBUNGO(豊後)が初期から登場してるのが興味深い。 伊能忠敬の日本地図は正確であるがゆえに国外持ち出し禁止とされていたが、オランダの学者シーボルトが複写を祖国に持ち出してしまう。その地図を譲った領主がどのような罰を受けたのか、思い出すだけでも恐ろしい顛末を迎えることになるので、その辺も注目してみてほしい。 カーナビの歴史は興味深く、面白かったが、現代の地図についてもっと深く知りたかった。 展示はコピーが多く、1000円は少し高いかな?と思った。ここと一緒に4F、1Fのゼンリンのお店も訪れるとサービスを受けられるので、一緒に回りたい。 地図データと高さデータから現代の鳥瞰図をCGで作る試みが面白かったが、地図会社は高さデータを持っていないので、なかなか作れないのだとか。自分の住んでるエリアの鳥瞰図が作れたら楽しいのになと思う。
リバーウォーク北九州の14階にあります。入口は少し分かりにくいですが、4階で専用のエレベーターに乗ってミュージアム入口までいけます。 入場料は1000円と決して安くはないですが、専用のチケットホルダーやパンフレット・1階でゼンリンが運営するショップにてグッズ引換券などもあり展示料と合わせれば妥当な金額だと感じました。 展示内容としては世界の地図に関する情報があり、成り立ちから現在の正確な地図ができるまでの技術の日進月歩を感じることができます。 基本的に撮影はNGですが一部可能なエリアもあり、小倉駅方面や小倉城と町並みを写真に撮ることができます。 トイレは入口付近にあり、受付横のカフェは室町や工場群を眺めながら休憩や軽食を楽しむことができます。無料で音声ガイダンスもありますが、ほとんど展示の文章を読んでいるだけなので読む方が早い方は、なしでも十分に楽しめると思います。 ミュージアムでサービス料なども取られていないので、サービスに関してはいらないと思うのですが、受付の女性の方も笑顔でハキハキと会話して頂き非常に好印象を持ちました。 今回滞在時間が1時間と決まっていたので、地理が好きな私としては第一章に入る前で30分ほど時間がかかったので、本当に地理が好きでじっくり見たい方は1時間半ぐらいないと隅々まで見れないかもしれません。
JR小倉駅からは徒歩10分ぐらいです。自分は小倉城側から来ましたがミュージアムがあるビルのエレベーターの位置が分かりにくく迷いました。 入館料¥1,000をクレジットカードで支払い。その際、来場記念のアメニティや缶バッジが帰りに頂ける説明を受けました。ただ、頂けるショップがわかりにくかったです。入館ともに少し分かりにくい位置にありますね。 無料の音声案内があり利用しました。展示されてる説明文を読み上げているだけですので、全部100ほどだと時間がかかるので、大きい展示やじっくりみたい展示を音声で聴きながら鑑賞するのがお薦めです。 写真撮影は基本禁止です。伊能図で初めて北海道の正確な地図ができたり、国防上のためそれが門外不出になるなど面白い内容です。伊能図の持ち出しが開国につながることになるのですね。解説員の方々が随時丁寧に説明してくれるのでありがたいです。島の位置を正確に測ることが如何に難しいかとか興味深い話をきくことができました。最後にはカフェで休憩を兼ねてアンケートに記入。 実はこのミュージアムは前日にJR小倉駅の観光案内所にて教えてもらい伺った次第です。旅行の空き時間の利用方法など観光案内所のアドバイスは助かります。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
ジックリゆっくり見たい資料がいっぱい! 偶々寄った小倉でしたが、新幹線の時間が無ければ何時間でも見たかったですね。 さほど広くはないスペースですが、日本の地図の大恩人「ゼンリン」さんが展示してる資料内容は興味深い物だらけです。 国内外の地図の歴史と、ゼンリンという企業の歴史とが分かります。 株式会社「善隣」(ゼンリン)が如何にして現代に役立つ幾つものツールを産み出して来たか、という歴史のあらましを、紙芝居風のビデオで観る事が出来ます。 創業者の大迫正冨氏と、子の忍氏との時勢を捉える嗅覚と実行力に感服しました。 そして、別府の地から始まり、かの伊能忠敬さんのスピリットを受け継ぎ、気の遠くなる程の作業を、誠実さと忍耐力とで成し遂げ完成させたニッポンの地図は、これ迄どれ程多くの日本人を助けて来た事か! 私もその一人で、かつて仕事でもプライベートでも大変お世話になりました。 その地図データが無ければGoogleマップだって何だって成り立たなかった筈。 某テーマパークではありませんが、“ 永遠に完成しない ” この事業で、現代に於ても社会貢献するゼンリンさんのスピリットをこれからも応援したくなりました。 ちなみに窓の外はまるで展望室の様に小倉の街並みが見えるので、なんかお得です。
企画展「福多(おお)か博愛の街 福岡・博多」の見学に行きました。 まず、ミュージアムに行きつくまでの道のりが非常に複雑で地図・地理好きにはたまらないと思うのですが、それ以外の人は「えっ?ここ通るの?」というエレベーターホールからの想像できないエントランスにびっくり!入館料は1,000円ですが、素敵なチケットホルダーももらえるので非常に良いと思います。 館内もゆっくりじっくり様々な地図を見ることができて非常に興味深いです。 企画展の福岡。博多の地図も楽しめました。 私は高度経済成長期~昭和末までの地図や観光ガイドなども大好きなので、そのあたりの展示の拡充もお願いしたいです。 展示を見終わった後に併設のカフェによりましたが、見晴らしもよく、店員さんも親切丁寧でいろいろとお話をして非常に良い時間を過ごしました。 心配なのは親会社が赤字などでミュージアムを閉鎖することないようにしてほしいです。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
○『地図男、地図女の方々にお勧め✨』 さすがゼンリン、色んな用途、年代順に様々な地図が多く展示されてます。小生、全く地図フェチじゃないですが楽しめました。 ○観覧所要 1時間強(カフェ休憩含) ○観覧料 1000円と、ちと高め。 (保護者同伴の小学生以下無料) ○一推し 『カフェからの眺め✨』★★★★★ 天気の良い日に是非。☕とっても気持ちよくコーヒーを頂けますカフェのスタッフさん、ホスピタリティがgood✨でした。 ●音声案内 『無料貸出しの機器』がありますが、『音声内容は掲示されている説明文』なので、目が不自由な方(細かい字が見にくい方)や、お子様(漢字が読めない人)以外は必要ないです。 ○関連観光地 (③以外は最寄りなので是非) ①伊能忠敬測量200年記念碑 伊能測量の九州起点 ②常磐橋(トキワバシ) 長崎街道の東起点 ③伊能忠敬記念館 (千葉県香取市)
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
企画展を年3回行なっています。 入場するともらえるチケットケースが企画展に即したデザインで、とてもしっかりした作りです。 常設展示と企画展合わせてじっくりみるには、人にもよりますが2~3時間必要かもしれません。 当日なら何度でも出入りできるとの事なので、併設のカフェで小倉の街並みを眺めながらひと休みしたり、地図工房での創作体験やマップデザインギャラリーでお買い物をしたり、丸1日いられるほど充実した施設だと思います。 ゼンリンミュージアムに入場すると地図工房の体験がお得にできたり、マップデザインギャラリーでの割引券がもらえるのもありがたいです。 平日に企画展の展示解説を行っており、タイミングが合いお聞きしましたが、地図の特徴や北九州地域などについてわかりやすく話してくださり、ただ地図を見るだけよりも展示を楽しく見ることができました。 また訪れたいと思います。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
地図を作ってるゼンリンの博物館です。 各章毎に区分があります。 最初は世界の地図の歴史を教えてくれます。 その後に日本について。 最初は北海道(蝦夷)が全然描かれてない日本! 伊能忠敬の時代から描かれてました。 伊能忠敬が計測して作った地図の中地図のレプリカが実際に見られます。 文字が多いですが、無料貸し出しの音声端末があります。 また、細かい字を見るための虫眼鏡もありました。 企画展もやっていました。私が行った時は車の地図についてでした。紙の地図でドライブしてた頃が懐かしい… あと、カーナビ普通に使ってるけど、昔は紙を入れ替えたり、自分の位置しか分からなくて、目的地までの案内が無かったりと勉強になりました。 2時間かからないくらいで回りました。 出入り口の横にはカフェも併設されていて、見終わった後にゆっくりできます。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
小倉のリバーウォーク北九州14階にある地図の歴史がわかるミュージアムです受付の横には、Cafeがあり紙コップの自動販売機タイプのコーヒー☕になりますが、200円で飲めて何より小倉港から関門海峡に広がるパノラマが展望出来ます。それと余談ですが、お店の方もとてもおキレイな方でしたね。ミュージアムの入場料は1000円と少しお高めですが、館内で説明してくれる方がいたり、小倉市街を一望出来るなどとても気持ちよく鑑賞することが出来ました。それとカフェは空いているので、カップルのデートや夏休みのお子さんとの団欒に是非オススメします感染対策上で1階からの直通エレベーターで直接昇るアクセスをオススメします!それとカフェだけの利用も出来ますので、晴れた日の展望は抜群ですので是非お立ち寄りくださいね。
リバーウォークの隣の建屋ですので別のエレベーター(朝日新聞、ゼンリンミュージアム連絡口)から入場する必要があります。駐車場からたどり着けず、案内も無いため少しわかりにくいです。 ゼンリンミュージアムは14Fにありますので北九州の街並みを遠くまで見渡せます。展望台としても眺めはすごく良いです。 以前数年前にも訪れましたが、博物館らしくかなり充実した建屋になりましたね。以前はもっとそっけなかったです。これだけボリュームがあれば1000円ぐらいの入館料は十分かと思います。 地図の歴史をたどると面白いですね。特に日本地図がグニャグニャの状態から伊能忠敬の地図が出来上がるまでの推移が面白かったです。 地図に少しでも興味があればぜひ訪れてみてください。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
いろいろな地図の製作・販売で有名なゼンリンの企業ミュージアムです。 複合ビルの14階にあり、入口に案内こそあるものの、ここ以外は企業のオフィスばかりなので、なんとなく入りづらい雰囲気はありました。 展示のメインは日本地図の歴史で、日本と全然違う形から時を経るごとにだんだん正しい形に近づいていき、伊能忠敬の登場で一気に近づく一連の流れが分かります。 ただ展示の内容がほぼ歴史に偏っているので、現代の地図に関する展示や解説などが欲しかったかなとも思いました。 展示の多くは撮影NGですが一部OKな場所があるほか、14階という立地を生かして展望できる箇所があり、風景は撮影OKです。 特に南向きの場所からは小倉城を見下ろすことができるので、小倉城が目的の人にとっても隠れた撮影スポットかも・・・?
凄く楽しめました!スタッフさんからの説明を受けて、ワクワクがとまらず色々と質問させていただいたのですが、スタッフさんの知識に感服しました。小さな疑問にも答えてくれるので、どんどん楽しくなってきて、気づけば3時間超え(^∀^;)丁寧な対応、ありがとうございました。 下調べ不足で、リバーウォーク駐車場からゼンリンミュージアムまでの行き方が少し分かりにくかったですが、ホームページにはしっかり記載されてあります(*^^*)駐車場から行く際は、リバーウォーク4階に行ってみてください。4階まで行けば連絡路までの矢印が柱に書いてあります。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
別名地図の博物館。入館料1000円が割に合うか否かは個人差あると思いますが、コーエーテクモのゲーム『大航海時代』シリーズ大好きな私としては満足できる内容でした。割と歩くので、あちこちに椅子が設置してあるのもありがたかったです。 日曜の昼に訪れたのですが、客が少ないこともあってかスタッフさんに丁寧に対応していただきました。 マンガ『風雲児たち』(幕末編ではない方、ワイド版)のシーボルトや伊能忠敬のくだりを事前に読んでおくとより楽しめると思います。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
小倉駅からはやや遠いものの歩ける距離。リバーウォーク北九州の14階にあるが、行きつくまでにはエスカレータで4階まで上がりエレベータに乗り換える。 地図のゼンリンの施設で、当方はそれほどでもないが、地図が好きな人にはたまらないのだろう。併設のカフェからは門司・下関方面が一望でき良い。 入館料1,000円ということでややお高めと思ったら、ノベルティグッズとの引換券をもらえたりで総合的にはリーズナブル。長久保赤水という人物を知れたことも収穫。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
お気に入りのミュージアムです。特に企画展やってる時に平日の2時に間に合うように行くと、zキュレーターという地図にとても詳しいゼンリン社員さんの30分程度の解説を聞くことができます。ただ地図を見るより、気付かなかった見所やオモシロポイントを教えてもらえるので、地図好きには本当にオススメです! 立地も14階という高層に有るので、地図鑑賞が終わったら喫茶コーナーで素敵な眺めを見ながらのんびりするのも良いです。 入館料は1000円で企画展の小さな図録と、企画展に合わせたオリジナルのチケットケースがもらえます。
訪問日
平日
入館料は1000円だが、さまざまなパンフや一階でちょっとしたノベルティももらえる。各種決済手段も使え、無料のロッカーがあり気楽に見て回れる。スタッフも感じがよくいい印象を受ける。 小倉駅から徒歩でいけるリバーウォークにある。10分ほどか。 地図、特に九州に特化したものはなかなかにおもしろい。九州特化というが日本の価値ある地図も多く、伊能図も多く説明されており、江戸幕府に献上した日本図は床に広く広がり興味深い。画像をご参照いただきたい。撮影不可が多いのは残念だが、この図と小倉城が撮影可能だ。
地図好き、地理マニアなら1,000円という入館料は破格。上質なチケットホルダーもいただけます。 常設展見て、併設のカフェで休憩しながら地理関連の雑誌などを見て、キュレーターさんに解説していただきながら企画展を見ていたら5時間過ぎていました。 ただ眺めているだけでなく、西洋人が作った日本地図のアルファベットの地名からどの場所なのか想像したりするのがクイズのようで楽しかったです。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
地図の博物館は、初めてでしたが、最高です。 地図を通して、人間がどのように進化してきたか、わかります。 普通見ることのできない古地図も素晴らしいです。 入館料1000円ですが、見る価値あります。 また、併設するカフェから見える小倉の景色が絶景です。 女性スタッフの方は、とても感じよく、フレンドリーで、いろいろ説明してくれます。 静かで、ひとりでも落ちつける空間です。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
北九州発祥の地図のゼンリンさんの企業ミュージアム。入場料1000円ですが、価値アリです。学生の頃、地図帳ばかりみていた人にはたまらない展示。世界と日本の形をどうやって調べたか、先人の苦労がよく分かります。特別展はオランダがテーマで、平戸に行ってみたくなりました! 併設のカフェ、展望がよく、スタッフのお姉さんもフレンドリー。北九州のアイスクリーム、オススメです。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
さすがの地図ミュージアムでした。企画展で鉄道の歴史をやっていましたが、自分が幼少の頃の北海道の鉄道路線図も見ることができて懐かしかったですし、常設展でも日本地図の歴史、伊能忠敬をはじめとする地図作成者の多大な労苦を存分に味わうことができました。ビルからの展望もすばらしく、学びと眺めに癒やされた時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
訪問日
祝日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
わからない
前から気になっていたゼンリンミュージアム。北九州市が誇る企業、ゼンリン。地図の歴史が学べ、原型となるものがたくさん展示されている。カフェで北九州の菓子やアイスクリームが食べられる。北九州愛を感じる。コーヒーは200円。14階とあって窓の向こうの景色がきれい。夜景は更にきれいだろうな、夜のミュージアムがあると行きたいな。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
有名な伊能忠敬の地図を始め、古今東西の日本を描いた地図が展示されています。職員の方による説明も分かりやすかったです。 リバーウォーク14階、場所もやや分かりづらいですのが難点。ただし地図を通して日本を再発見できる施設ですので、リバーウォークや隣接する小倉城を訪れた際には立ち寄って損はないと思います。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
わからない
観光で小倉に来た方や地元の方は絶対行ったほうが良い場所です。貴重な日本地図の歴史がここで見れます。 地図なので紙(資料)の展示だけですが、読み応えのある解説文も受付隣の音声ガイダンス機が無料で借りられます。 スタッフの方も皆んな丁寧で絵画のギャラリー展のように声を掛けてくれて豆知識を教えてくれます。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
以前より興味があったので…念願の訪問でした。歴史を感じる地図ばかりで、流石ゼンリンだなと思いました。外部の窓際の眺めも景色がよく…小倉駅前近辺、小倉城もよく見れて良かったです。1階にゼシリンのショップもありここでしか買えないゼンリンならではの全国的な商品もありみものでした。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
はい
google との契約が噂のゼンリンですが、北九州に本社があるとはこれまで知りませんでした(ごめんなさい)。係りの方に聞くと、元々は別府で創業したとのこと。今でいうマップルのような別府のガイドブックを出版していたところ、そこに載せていた地図が評判を呼び、地図の道に進むことになったとか。 館内は30分ほどで見れるボリュームで、入場料は100円です。 … もっと見る
地図好きにはたまらないミュージアムです。地図だけにもう少しだけ照度を上げてもらえると嬉しい気もしますが文句は言えませんね。 大声で周る数名が気になりました。喋るのはいいのですが小声でお願いしますとご注意いただければなおよろしいかと それほどの価値のあるミュージアムでした。帰りにはcafeで景色を眺めながゆっくりさせていただきました。
日本地図の変遷などが豊富な古地図資料をもとに詳しく説明されています。 地図好き、特に古地図好きはかなり楽しめると思います。 また、博物館にカフェが併設されており、北九州市街地を一望しながらゆっくりできます。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
宿泊ホテルの入口に置いてあったパンフレットを見て、近いので思わず行ってみました。 地図の歴史や、歴史上の人物と地図の係わりを詳しく知る事ができ、館内は撮影禁止になっていますが、ごく一部だけ撮影可能エリアがありました。 入口脇にあるカフェが安価で、小倉の有名どころの和洋菓子があり、見終わった後での休憩にオススメ。
小倉初探検! 地図のゼンリンミュージアムのロゴが目に入り、飛び込み入館。 14階のワンフロアのみ。 館内ほぼ撮影不可のため、残念 館内に江戸時代の街道や宿場町が記載された心おどるマップ発見も、撮れたのは眺望と伊能忠敬先生の測量図だけ。 複製ばかりのミュージアムなので写真撮影okにしてくれたらいいのに…。
日本唯一の地図の博物館です 。 写真にある タイル貼りの 日本地図は 伊能忠敬が完成させた 等尺大の日本地図です。 また この博物館は 地上ビル14階にあり 関門海峡の絶景を眺望することができます
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
地図のゼンリンが運営している地図の博物館です。場所がリバーウォーク14階となってますが初見ではなかなか分かりにくいです。しかも1階のエレベーターホール入口に関係者以外立入禁止という看板があり、入るのに躊躇してしまいました。 展示物はとても多く、詳しいため地図好きの方は満足できると思います。 … もっと見る
初めて行かせて頂きました 素晴らしーミュージアムで北九州の誇りです♪ 地図の歴史の素晴らしさを初めて感じました 子供の事から知ってたら世界が変わる感じするのでFamilyで行かれたと思います♪
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
はい
地図好きの聖地!! 地図の歴史を楽しむミュージアムです。 気付いたら2時間半経過。 リバーウォークの14階なので、眺めもいいです。 ※住宅地図の閲覧コーナーとかはありません。
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
地図好きならmust。常設展は日本地図を軸にした変遷の歴史。企画展も行っていて近くに住んでるなら毎回行きたい位。最後にラウンジの景色も素晴らしい。関門橋まで見える。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
貴重な資料を元に地図の歴史を分かりやすく知ることができます 併設の休憩スペース兼カフェは眺望良好、さらに小倉のスイーツ各種も楽しむことができます 一見の価値あり
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
福岡を旅行するのに、昼に何か出来ないかと探し、小倉でこちらの施設を見つけたので、行ってみたいと思い伺いました。 今のゼンリン地図の作り方とかが中心かと思ったら、海外で作られる地図の歴史〜江戸時代の伊能忠敬地図まで、かなりの歴史が展示されており、見応えたっぷりでした。
吉田初三郎さんという鳥瞰図の展示がとても興味深く、帰宅後に吉田初三郎鳥瞰図集という本を購入しました。 展示場にいらっしゃるZキュレーターの女性に地図は書いた人のお名前で呼ぶということを教えてもらい知ることが出来ました。 新たな楽しみが生まれました。 … もっと見る
古い地図がまるで美術品のように展示されてます。 地図には意味があって、Zキュレーターという地図のスペシャリストさんが、わかりやすく解説してくれます。 博物館からは小倉城、八幡製鉄所、関門海峡が見渡せ、紅茶を飲みながら休める場所があります。
コロナ禍にオープンして、行きたいと思いつつも訪れるのは初めてでした。基本的に館内は撮影禁止ですが、展望がよい窓の外と伊能忠敬の一部展示は撮影可能。 カフェも併設しており、セルフサービスながら、安価に利用することができます。
あらゆる配達のある商店などに、常備していました。重宝していました。いまでは、あまり地図帳を使用しなくなってタブレット類が主に活躍中です。歴史を知る意味でゼンリンミュージアムに、訪れました。いい貴重な体験でした。 もっと見る
日本に住む誰もがお世話になっているあのゼンリンさんのミュージアムです。 20年6月にオープンしたばかりの小倉探検での穴場中の穴場です。 地図をテーマに国内外の古地図が集められ展示されてています。 … もっと見る
425 reviews
Japan, 〒803-0813 Fukuoka, Kitakyushu, Kokurakita Ward, Jonai, 2−3 松本清張記念館
180 reviews
2 Chome-2-6 Higashida, Yahatahigashi Ward, Kitakyushu, Fukuoka 805-0071, Japan
77 reviews
4-1 Jonai, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 803-0813, Japan
30 reviews
1 Chome-5-9 Kyomachi, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 802-0002, Japan
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Japan, 〒808-0034 Fukuoka, Kitakyushu, Wakamatsu Ward, Honmachi, 3 Chome−13−1 北九州市立若松市民会館
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2 Chome-2-4 Kumade, Yahatanishi Ward, Kitakyushu, Fukuoka 806-0028, Japan