札幌市図書・情報館

148 reviews

SAPPORO COMMUNITY PLAZA, 1 Chome Kita 1 Jonishi, Chuo Ward, Sapporo, Hokkaido 060-0001, Japan

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+81112081113

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札幌市図書・情報館 is a Library located at SAPPORO COMMUNITY PLAZA, 1 Chome Kita 1 Jonishi, Chuo Ward, Sapporo, Hokkaido 060-0001, Japan. It has received 148 reviews with an average rating of 4.2 stars.

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Monday10AM-6PM
Tuesday9AM-9PM
Wednesday9AM-9PM
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Saturday9AM-9PM
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  • The address of 札幌市図書・情報館: SAPPORO COMMUNITY PLAZA, 1 Chome Kita 1 Jonishi, Chuo Ward, Sapporo, Hokkaido 060-0001, Japan

  • 札幌市図書・情報館 has 4.2 stars from 148 reviews

  • Library

  • "施設の内装、様々な椅子(座り心地も含めて)、どうやって選ばれたのかわからないけど、ここに来ないと知ることができなかったであろう芸術(美術等、表現作品の総称としての意味として使っております)に関する様々な本、知的好奇心を惹きつけるような歴史の本や見たことがない色だけの本やセレブがインテリアとして取り合えずテーブルに置いちゃえと置いてるような大型の本も含め、館内からお手洗いに向かう通路のところにちょうど美術関連の本が多数置かれていて、毎回、配置が素晴らしいなと思います。何故なら、その先には、具体的には右側に演劇やコンサートや映画や絵画の展覧会のチケットの売り場があるからです。 図書館の職員さんの所作が綺麗で落ち着き、僕は音が嫌なので、館内でかかっている曲が不快なんですが、照明と、カーペットと家具(椅子やテーブル)、職員さん達のカウンター等、全てに調和している、それがあって1つの作品になっているような、大事な役割を担っているんだろうなと思いました。 曲とマッチしているんです。誰が選曲されたのか、それとも曲込みでプロデュースされているのかわかりませんが、良い空間になっていると思います。他に空間としての良い点としては、色に対するこだわりを感じました。ワーキングスペースでも壁の色が黒い所やオフホワイト~ベージュみたいなところもあれば、札幌市民交流プラザ内が見える鏡になっていたりして、恐らくそこまで、空間は広くないと思うのですが、意図的に空間が広く見えるような造りになっているようにも見え(開放感を感じさせるものは恐らく入口から奥の喋れる丸い部屋まで一本の筋を通すことで、細長いけど、左右を一瞥すると座れるとこたくさんある!と気付きがあり)、また、隠れ家のような座れる場所がぽつんと本棚の密集しているところにあったり、色んな方が色んなスタイルで本を愉しめるような工夫を感じます。職員さん方がおられるところもカウンターが高くないので、そこも開放感に一役買い、また、職員さんに声をかけやすいような造りになっているとも感じました。 少しだけ不満を言わせて下さい。 リーディングスペースでモバイルバッテリーを充電してそれを本やバッグ等で隠して後ろから見えないようにしている人や、スマホを充電しながら本読んでる人や、スマホを充電しながらゲームしたりしている人が必ずいます。恐らく貴施設様が想定している使い方とは違う使い方をされているとしか思えません。私からすると、充電する為にリーディングスペース来たんだろうなって感じる方が多いです。いっそのこと、リーディングスペースのコンセントを全部使用不可にした方がいいと思います。というか、して欲しいです。そうすれば今より本来の用途として利用したい人達が利用されると思いますし、今までリーディングスペースを充電目的で使ってた人達はワーキングスペースに行くと思います。 正規の目的でコンセントを使用されてる方を見たのは数名ぐらいしかいないです(リーディングスペースの話です)。 去年は午前9時から午後9時近くまでいたことが何度もありましたが、本当にスマホやモバイルバッテリーの給電エリア化してました。リニューアル後は午後9時近くまで入れませんが、それでも必ずそういう人達いるので、その度に注意に行かれる図書館の職員さん方の負担にもなっていると思うので、リーディングスペースのコンセントはなくして、少しでも職員さん方の負担を減らして欲しいです。 別の図書館なら間違いなく「盗電」みたいな行為だと思います。性善説で造られた物が「やったもん勝ちでしょ!」みたいな人達に蹂躙されているのが、悲しいです。 また、札幌市民交流プラザの自由席で学ばれている紳士淑女(特定を避ける為に性別の区別が付かないようにしています)が、「あそこの本読めるとこあるでしょ?あそこコ〇ナの時はスペースあってよかったけど、今は狭いよねぇ。使いたいけど隣の人と近過ぎて使えないもん」と私にお話しを振られたことがありますが、私も完全に同じ気持ちです(リニューアル後も隣の席との距離は同じでした)。信じられないぐらい使い心地が良かったです。難しいとは思いますが、ミーティングルームを完全に取り壊して、隣との距離を今までより広げてコンセントを無くしたリーディングスペースができたらいいな~と思います。 職員の皆さんいつも丁寧に応対して下さいますし、穏やかな時間がゆっくりと流れるとても、とてもいい場所です。北海道の東川町というところに「せんとぴゅあ Ⅱ」という場所があり、あそこの「ほんの森」という空間をよく思い出します。歩くだけでワクワクする感覚が札幌市図書・情報館にもありました。"

    "都会のど真ん中、時計台の近くにこんな広い図書館があるなんて羨ましい。一階のラウンジでは飲食が可として、夕方に仕事を終えてひと息つく勤め人を見る。一方で2階は飲食不可ながら、普通の図書館と様相が異なり、テーマごとに大胆にコーナーを作り、求められる役割を社会人になる、または社会人の成長に寄り添うコンセプトのように感じた。例えば受験勉強向けに参考書で勉強を自習するのはしてはならず、ふんだんに1人席やグループワーク向けのブースや部屋の提供をしながらも、人生のいろんな段階で役に立つ情報が待っている。 特筆すべきは故郷札幌に寄付を行う小竹正剛氏の名前を冠にしていることだ。壁にある説明文では20億円を超す金額をすでに寄付していて、この図書館も3億円の寄付を受けているという。このような篤志家が地元の未来を支える次世代のための図書館への寄付をすること自体が本棚に並ぶ一冊の本のようだ。昭和の激動の時代をたたき上げて事業を成功させ、その私財をおのれの享楽のために使うことをよしとせず、使ってこそ金は生きるという姿勢を学ぶ。"

    "せっかく綺麗な設備と丁寧なスタフがいるのに、計画が時代遅れ。起業やワークを支援するための公共施設のはずなのに、現代的な作業に欠かせないWebミーティングを実質不可能にさせるルールが多い。 * 会議室は最低5人の対面会議が利用条件 ⇨ 市内で他に打ち合わせできる場所がたくさんあるので結局誰も使わない。 * グループエリアで会話できる一方、パソコンはNG(設計はオープンスペースだから仕方ないと思います、多少の防音仕切りがあれば大丈夫なのに) * 電話ブースにて、「電話はOK、パソコンでの通話はNG」 おまけに利用登録時に大量の紙資料が渡される、予約は紙が使用される。 SDGsはどこ? 結局、老人や暇人がより快適に新聞を閲覧したりゲームしたりする公共施設になりがち。 我々の税金を本当に有効的に経済を刺激させるなら、Webミーティング等で人に連絡する必要となった時に使えるようにすれば(例えば半防音席の設置)、 現代的なワークスタイルで札幌に貢献する人々が来ると思います。"

    "街の真ん中にある札幌市図書-情報館ですが、机と椅子がセットで置かれているところは、おおむね高校生以上の生徒-学生に占拠されていますな。別に悪くないですよ。60年前の東京都日比谷図書館も同じでした。日本の学生、生徒は人が勉強する姿を隣に見て、自分を鼓舞しつつ勉強するのです。私はその当時から愚かで変人でしたので、ハナから勉強(競争)は諦めておりまして、こそこそと読みたい本を借りて家に帰ったものです。自分の行く末がとっても不安でした。でも、なんとか今も生きております。本は相変わらず多種多様を読んでおりますが、あんまり賢くなったと感じません。でも、読書のせいか(脳内麻薬)にしびれてボーっと生きていますよ。"

    "文芸、児童書はないので、大人がふらりと立ち寄り調べものをするのに最適。 2階がメイン。WORK,ART,LIFEとテーマ毎の配置で、さらに「生活」など細かくテーマが分かれてる。新聞、雑誌は専門的な物もある。持ち出しは出来ない。 飲み物持ち込みはOK。 図書館の予約サイトで座席予約が出来る。 電源あり、人数や利用シーンに合わせて様々なタイプの席がある。 予約や発券の端末が分かりづらいが、親切なコンシェルジュがいるので、聞きましょう。 返却棚があるので、自分で戻す必要がないのも嬉しい。 1階は月毎のにテーマの入れ替えがある様子"

Reviews

  • コマツコウジ

施設の内装、様々な椅子(座り心地も含めて)、どうやって選ばれたのかわからないけど、ここに来ないと知ることができなかったであろう芸術(美術等、表現作品の総称としての意味として使っております)に関する様々な本、知的好奇心を惹きつけるような歴史の本や見たことがない色だけの本やセレブがインテリアとして取り合えずテーブルに置いちゃえと置いてるような大型の本も含め、館内からお手洗いに向かう通路のところにちょうど美術関連の本が多数置かれていて、毎回、配置が素晴らしいなと思います。何故なら、その先には、具体的には右側に演劇やコンサートや映画や絵画の展覧会のチケットの売り場があるからです。 図書館の職員さんの所作が綺麗で落ち着き、僕は音が嫌なので、館内でかかっている曲が不快なんですが、照明と、カーペットと家具(椅子やテーブル)、職員さん達のカウンター等、全てに調和している、それがあって1つの作品になっているような、大事な役割を担っているんだろうなと思いました。 曲とマッチしているんです。誰が選曲されたのか、それとも曲込みでプロデュースされているのかわかりませんが、良い空間になっていると思います。他に空間としての良い点としては、色に対するこだわりを感じました。ワーキングスペースでも壁の色が黒い所やオフホワイト~ベージュみたいなところもあれば、札幌市民交流プラザ内が見える鏡になっていたりして、恐らくそこまで、空間は広くないと思うのですが、意図的に空間が広く見えるような造りになっているようにも見え(開放感を感じさせるものは恐らく入口から奥の喋れる丸い部屋まで一本の筋を通すことで、細長いけど、左右を一瞥すると座れるとこたくさんある!と気付きがあり)、また、隠れ家のような座れる場所がぽつんと本棚の密集しているところにあったり、色んな方が色んなスタイルで本を愉しめるような工夫を感じます。職員さん方がおられるところもカウンターが高くないので、そこも開放感に一役買い、また、職員さんに声をかけやすいような造りになっているとも感じました。 少しだけ不満を言わせて下さい。 リーディングスペースでモバイルバッテリーを充電してそれを本やバッグ等で隠して後ろから見えないようにしている人や、スマホを充電しながら本読んでる人や、スマホを充電しながらゲームしたりしている人が必ずいます。恐らく貴施設様が想定している使い方とは違う使い方をされているとしか思えません。私からすると、充電する為にリーディングスペース来たんだろうなって感じる方が多いです。いっそのこと、リーディングスペースのコンセントを全部使用不可にした方がいいと思います。というか、して欲しいです。そうすれば今より本来の用途として利用したい人達が利用されると思いますし、今までリーディングスペースを充電目的で使ってた人達はワーキングスペースに行くと思います。 正規の目的でコンセントを使用されてる方を見たのは数名ぐらいしかいないです(リーディングスペースの話です)。 去年は午前9時から午後9時近くまでいたことが何度もありましたが、本当にスマホやモバイルバッテリーの給電エリア化してました。リニューアル後は午後9時近くまで入れませんが、それでも必ずそういう人達いるので、その度に注意に行かれる図書館の職員さん方の負担にもなっていると思うので、リーディングスペースのコンセントはなくして、少しでも職員さん方の負担を減らして欲しいです。 別の図書館なら間違いなく「盗電」みたいな行為だと思います。性善説で造られた物が「やったもん勝ちでしょ!」みたいな人達に蹂躙されているのが、悲しいです。 また、札幌市民交流プラザの自由席で学ばれている紳士淑女(特定を避ける為に性別の区別が付かないようにしています)が、「あそこの本読めるとこあるでしょ?あそこコ〇ナの時はスペースあってよかったけど、今は狭いよねぇ。使いたいけど隣の人と近過ぎて使えないもん」と私にお話しを振られたことがありますが、私も完全に同じ気持ちです(リニューアル後も隣の席との距離は同じでした)。信じられないぐらい使い心地が良かったです。難しいとは思いますが、ミーティングルームを完全に取り壊して、隣との距離を今までより広げてコンセントを無くしたリーディングスペースができたらいいな~と思います。 職員の皆さんいつも丁寧に応対して下さいますし、穏やかな時間がゆっくりと流れるとても、とてもいい場所です。北海道の東川町というところに「せんとぴゅあ Ⅱ」という場所があり、あそこの「ほんの森」という空間をよく思い出します。歩くだけでワクワクする感覚が札幌市図書・情報館にもありました。

  • k5

都会のど真ん中、時計台の近くにこんな広い図書館があるなんて羨ましい。一階のラウンジでは飲食が可として、夕方に仕事を終えてひと息つく勤め人を見る。一方で2階は飲食不可ながら、普通の図書館と様相が異なり、テーマごとに大胆にコーナーを作り、求められる役割を社会人になる、または社会人の成長に寄り添うコンセプトのように感じた。例えば受験勉強向けに参考書で勉強を自習するのはしてはならず、ふんだんに1人席やグループワーク向けのブースや部屋の提供をしながらも、人生のいろんな段階で役に立つ情報が待っている。 特筆すべきは故郷札幌に寄付を行う小竹正剛氏の名前を冠にしていることだ。壁にある説明文では20億円を超す金額をすでに寄付していて、この図書館も3億円の寄付を受けているという。このような篤志家が地元の未来を支える次世代のための図書館への寄付をすること自体が本棚に並ぶ一冊の本のようだ。昭和の激動の時代をたたき上げて事業を成功させ、その私財をおのれの享楽のために使うことをよしとせず、使ってこそ金は生きるという姿勢を学ぶ。

  • Joseph Kurachi Luk (倉智 ジョセフ)

せっかく綺麗な設備と丁寧なスタフがいるのに、計画が時代遅れ。起業やワークを支援するための公共施設のはずなのに、現代的な作業に欠かせないWebミーティングを実質不可能にさせるルールが多い。 * 会議室は最低5人の対面会議が利用条件 ⇨ 市内で他に打ち合わせできる場所がたくさんあるので結局誰も使わない。 * グループエリアで会話できる一方、パソコンはNG(設計はオープンスペースだから仕方ないと思います、多少の防音仕切りがあれば大丈夫なのに) * 電話ブースにて、「電話はOK、パソコンでの通話はNG」 おまけに利用登録時に大量の紙資料が渡される、予約は紙が使用される。 SDGsはどこ? 結局、老人や暇人がより快適に新聞を閲覧したりゲームしたりする公共施設になりがち。 我々の税金を本当に有効的に経済を刺激させるなら、Webミーティング等で人に連絡する必要となった時に使えるようにすれば(例えば半防音席の設置)、 現代的なワークスタイルで札幌に貢献する人々が来ると思います。

  • 松倉洋夫

街の真ん中にある札幌市図書-情報館ですが、机と椅子がセットで置かれているところは、おおむね高校生以上の生徒-学生に占拠されていますな。別に悪くないですよ。60年前の東京都日比谷図書館も同じでした。日本の学生、生徒は人が勉強する姿を隣に見て、自分を鼓舞しつつ勉強するのです。私はその当時から愚かで変人でしたので、ハナから勉強(競争)は諦めておりまして、こそこそと読みたい本を借りて家に帰ったものです。自分の行く末がとっても不安でした。でも、なんとか今も生きております。本は相変わらず多種多様を読んでおりますが、あんまり賢くなったと感じません。でも、読書のせいか(脳内麻薬)にしびれてボーっと生きていますよ。

  • Kaoru H.

文芸、児童書はないので、大人がふらりと立ち寄り調べものをするのに最適。 2階がメイン。WORK,ART,LIFEとテーマ毎の配置で、さらに「生活」など細かくテーマが分かれてる。新聞、雑誌は専門的な物もある。持ち出しは出来ない。 飲み物持ち込みはOK。 図書館の予約サイトで座席予約が出来る。 電源あり、人数や利用シーンに合わせて様々なタイプの席がある。 予約や発券の端末が分かりづらいが、親切なコンシェルジュがいるので、聞きましょう。 返却棚があるので、自分で戻す必要がないのも嬉しい。 1階は月毎のにテーマの入れ替えがある様子

  • K K

静かで読書に集中できる空間です。 ゆったりとした椅子や座席があり、長時間でも快適に過ごすことができます。 蔵書数も多く、様々なジャンルの本を楽しむことができます。 新刊コーナーでは最新の本も手に入れることができ、情報収集にも役立ちます。 スタッフの方も親切で、おすすめの本を教えてくれることもあります。

  • ぐりっぷ

閉館まで居るといつも見られない景色が見れてとても心地いいです。相席のフリースペースは声を掛けなくても座れるので緊張してる人も座って大丈夫だと思います

  • T MATSU (M)

他の図書館で置いていない書籍があるのが魅力です。借りれませんが‥ 読書室などがありますよ。当然ビジネス書は豊富です。

  • Harkun 2008

複合施設の中で、図書館のような機能があるのは最高ですね。ゆったりできます。何度も来たくなりますね。

  • Masanori Kouda (まっぴー)

座席予約をすると、落ち着いた環境で読書、勉強、作業ができ、とても過ごしやすい空間です。

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